Next Stageの受動態問題解説

こんにちは、林(@hayashinetzemi)です! 今回はNextStageの受動態の問題を解説します。

30.① さっそく、受動態で一番大事な考え方の話が出てきました。選択肢を見ると全て[build]という他動詞が使われています。「建てる」→「何を?」と質問したくなる、だから他動詞です。

他動詞ということは、後ろに目的語を置かなくてはなりません。だけどカッコの後ろは前置詞+名詞だけ。目的語がありません。目的語が1つ足りないときは受け身にするというのが、受動態で学ぶべき最も大事なルール。①を選びましょう。

31.③ 問題31も同じ考え方です。[hear]は「聞こえた」→「何が?」なので、他動詞。カッコの後ろはまたまた前置詞の塊しかありません。なのでカッコ内は受け身であることが決定。

選択肢の中でbe動詞が使われているのは2つ、そして過去分詞が使われているのも2つ。ただし、【be + 過去分詞】のセットは③しかないですね。なのでこれが答えです。

この英文を自力で作るとき、助動詞の後ろは原形にすることを忘れないでください。つい受動態にできただけで満足して[was]ってしちゃったりするから。

32.① 問題32は「the temperature = lowな状態」という関係を作っています。なので[keep O C]の形が元々であり、そのOが主語の位置に移った受動態の文を作ります。なので、[should be kept]にするのが正解です。

一番理想なのは、[keep]の使い方を知っていることです。それが分かっていれば、[the temperature]が後ろに入るかどうかをサクッと確認して答えが出せるでしょう。

ただ、そんなことを言ったらキリが無いし、知らない単語が出てくる可能性なんていくらでもあります。そういうときはもう意味で考えるしかない。

ただそんなときも「冷蔵庫はキープされる」といった感じに[S V]だけで考えるのではなく、「冷蔵庫は主語なのか、目的語なのか」というように本来の位置を考えることをしてみてください。

33.② 問題33はまずは受け身かどうかの確認です。[steal]は自動詞もあるけど基本的には他動詞。「何を?」って思うからね。不安な場合はそのあとで「バッグ自身が盗むことはない」っていう確認をしましょう。

他動詞と決めたら、後ろに目的語がないので受け身ということが決まります。ここで②か④のどちらかになる。そしてまあ進行形にするのはおかしいですよね。今まさに盗まれているときに「できるだけ早く」とか言ってる人はいません。

34.① 問題34は逆に進行形を受動態にする問題です。[give]は必ず他動詞、そして[the teachers]は[were]の主語になっているので目的語ではありません。目的語が足りないので受け身です。

そして[while]は「〜の間」という意味ですが、[give]は動作動詞なのでそのときまさにしている状況を表しています。なので進行形を使ってください。

35.② 問題35は自動詞で受動態を作る問題です。[speak]は自動詞、後ろに言語が来るときのみ他動詞になることは絶対に覚えておかなきゃいけません。ということで、この問題は選択肢が自動詞の受け身になっていることからスタートします。

自動詞なので後ろに目的語は置けません。そのためにまず[a stranger]の前に前置詞が必要です。そして受け身になっているために目的語が1つ足りない状況を作り出さなきゃいけません。

もともと目的語がない自動詞でこの状態を作るためには前置詞を追加してわざわざそのスペースをつくらなきゃいけない。なのでこの問題は前置詞が2つ必要です。②か④ですね。

ここからはもう意味の問題です。「話しかけられた」なら[to]、「話した」なら[with]になりますが、まあ「帰り道に」に続くなら前者のほうがいいですね。④も文法的にバツじゃないけど、一番適切なのはって言われたら②です。

36.been heard from since he left for 問題36は[hear from(〜から便りがある)]を重要表現として覚えておいてください。[been heard from Oなし]をまず作り、残りで[since he left]と接続詞+SVと並べ、最後にアラスカの前に方向を表す[for]を置いていきます。

説明した方が難しく感じるくらい、結構感覚でできてしまう問題だったのではないでしょうか。

37.④ 問題37と38は「by以外で主語を表す受動態〜特にbe known toに注意!」で話したものになります。前置詞を理解することで解けるようにもなりますが、ここで話したものはもう反射的に動詞を聞いて前置詞を答えられるくらいになっておくべきです。

38.in a shower on her way ということで、問題38もまずは[in a shower]をつくり、あとは所有格は名詞の前と決まっているので[on her way]となる、これで終了です。

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