受動態– category –
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by以外で主語を表す受動態〜特にbe known toに注意!
受動態の例外、最後は「主語をby以外の前置詞を使って表す表現」です。 受動態を作る4ステップの中で、能動態の主語は通常受動態にすると【by+人】の形で表すことを言いました。 ただ、【be interested in】のように、動詞によってはby以外の前置詞で表す... -
原形不定詞の受動態〜toの復活を見破るためには動詞の意識が大事
今回は受動態の作り方の3つ目、「残りがあればそのまま書く」の原則から外れるパターンの話です。 タイトルを見て分かると思いますが、今回も原形不定詞の話。最初から順番に読んでくれている人は今回の分も飛ばしてもらって大丈夫です。 原形不定詞の受... -
命令文の受動態〜【let O be Vp.p.】の形
受動態の例外、2つ目は動詞を【be+Vp.p.】にするのがちょっとルール通りにいかないケースのお話です。 能動態から受動態に書き換えるとき、目的語が1つ減る話をしました。SVOの文はSVに、SVOOの文はSVOに、SVOCの文はSVCになります。 ただ、命令文を受動態... -
目的語が名詞節の受動態〜OをSにの例外パターン
ここまで、一般的な受動態・自動詞の受動態・進行形&完了形の受動態・疑問文の受動態と、さまざまな場面ごとの受動態の作り方を説明してきました。 今回から4回はその例外パターンについての話します。なぜ4回なのかというと、受動態の作り方が4ステップ... -
疑問文の受動態〜もともとの場所を確認する
今回は疑問文を受動態に変えるときの考え方です。受動態の文を疑問文に変える話はすでにしたけれど、今回は疑問文の文を受動態に変えるときの話。 やっていることは今までの知識でできることですが、1度は見ておかないと意外とパニクる可能性があります。... -
進行形の受動態と完了形の受動態〜beとhaveを変換してから過去分詞
進行形と完了形の受動態です。これらは動詞の形自体がbe+Vingやhave+Vingと変わっているもの。それをさらに受動態に変えるにはどうすればいいのか。順番さえ意識できれば簡単です。 進行形の受動態 He is watching the girl now.(彼は今、その娘を見てい... -
受動態の作り方〜4つのステップと目的語の種類
今回は受動態の作り方です。動詞を【be+Vp.p.】にするのが受動態の形だけど、それだけでは文は完成しません。受動態の文を完成させる方法をまとめていきます。 目的語の種類 受動態は目的語を主語にして書き換えた文でした。まずは目的語の種類を確認して... -
受身の条件〜目的語が足りない場合は受身を作る
受動態の2回目は、どういうときに受動態の形を選ぶのか、受身にするときの条件についてまとめます。まだ受動態の作り方は話しません。 そんなのどーでもいいくらい重要な話から先にしていきたい。ここから先の文法をマスターするのに圧倒的に大事なお話な... -
受動態とは〜目的語を主語にして書き換えた文
今回からは受動態の話をしていきます。「受動態って何?」と聞くと、「れる・られると訳すやつ」っていう答えが結構な割合で返ってきます。 正しいっちゃ正しいけれど、それは受動態で書かれた文を訳すと結果的にそうなる可能性が高いだけであって、「受動...
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