英単語WIZ1900〜短い文章で覚える理想的な形の単語帳

今回紹介する単語帳は「英単語WIZ1900」です。読み方は「ウィズ」、いつも一緒にをコンセプトとして「with」と出版元のZ会をかけて名付けたそう。

それはどうでもいいとして、個人的にはとても好きな単語帳です。

 

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英単語WIZ1900のメリット

英単語WIZ1900は単語がひたすら並べられているタイプと例文で覚えるタイプをハイブリッドにしたような単語帳です。30個程度の単語が1日分としてあり、それが8つの短めな文章に散りばめられています。

逆を言えば、1日8つの短い文章を覚えれば自動的に30個の英単語が覚えられます。文章まるごと頭に入れることで英語の勘が養われるし、ストーリーの中で覚えられるのは、単語の覚え方としては1番いい方法です。

本自体の編集もしっかりしていて、チェックリストや自分が苦手な単語をコンパクトにまとめられる「My単語帳」などがついています。別売りだけどCDもアプリもあり、全体的に作りこまれていると言えるでしょう。

 

英単語WIZ1900のデメリット

間違いなく英単語WIZ1900はオススメの単語帳です。とにかくやりやすい。ただ、どんなものにだって苦手なことはあるし、それを伝えないのはやはり不公平なので、この単語帳の弱い部分を挙げましょう。

この単語帳は1つ1つの文章が1日分として、きちんとまとまりがあるように作られています。そのため、どうしても頻出度順に並べられているわけではありません。

多くの単語帳は「はじめの300」とか「大切な800」といったように、途中にいくつかのゴールを置いているけれど、それがこの単語帳にはないのです。つまり、1冊終わるところで始めて完結をします。

だから、人によっては効果が出にくいと思う人もいるし、3ヶ月で受験に挑む!みたいな人は選んではいけません。1年かけて受験勉強するような人であれば、デメリットよりメリットの方がずっと大きい単語帳です。

 

まとめ

半年以上の長さで受験勉強をするなら、WIZ1900は間違いなくオススメな単語帳の1つです。

使っている人はあまり多くないため、自分だけ知らない単語があったらどうしようみたいな不安を持っちゃう人は選ばないほうがいいけれど、単語の数をしっかり増やしたい人にはいいと思います。

また、文法でいろいろな形を習う中で、「(WIZ1900にあった)あの文章ってこの形だったのか!」と気づけたら、理解度も一気に上るでしょう。

読み込んでる文章がたくさんあることは本当に大事で、WIZ1900であればすごくいい形で勉強ができると思います。

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