塾や予備校に行っているのに成績が上がらない人の共通点

塾に行っているのに成績があがらない人、けっこういます。特に大学受験では「受かる」かどうかの結果が全て。できるようにならないのに塾に行くなんて、お金を捨てているだけですよね。塾に行ってるのに成績が上がらない人の共通点を挙げます。

当たり前ですが、成績を上げるために存在するのが塾や予備校です。行ってるのにできるようにならないなら、それにはやっぱり何か問題があります。

ただ、塾や予備校のことを間違って理解している人もいるので、よくあるパターンを挙げていきます。

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塾に行っているから大丈夫と思っている

一番多いのが、「塾に行ってるからできるようになるだろう、受かるだろう」と思っているタイプです。これ、100%勘違い。1週間でたった90分くらい授業を受けただけで、受験で戦えるような実力になるわけありません。

大事なのは、授業以外の時間に勉強をして、授業で習ったことをきちんとできるようにすること。1%のド天才以外、一度聞いて全部できる人なんていません。習ったらそれをできるようにしてくる。これが本当に大事です。

自分の成績を先生のせいにしている

次によくあるのが、できるようにならないのを先生のせいにしているタイプです。これも塾に行けば大丈夫と思ってる人と、根っこは同じじゃないかと思います。

上で言ったとおり、本当にできるようになるかどうかは、結局のところ自分がやるかどうかです。先生が関われる部分は全体の3割くらいしかないんです。

たしかに生徒のやる気を引き出すことができない先生は力不足だとは思う。でも、「あの先生はダメ」と言ってるだけじゃできるようにならないし、本当にただ落ちるのを待っているだけのようなもの。

それは自分が損するだけ。とってももったいない。

ダメだと思うなら先生や塾を変えるといった行動をしないといけないし、その前に「自分は塾以外でも勉強しているのか」をもう一度考えてみるといいです。だいたいの場合、それが足りてないから。

宿題や演習問題を解く目的を勘違いしている

授業を聞いたあと、すぐに宿題やテキストについてる演習問題を解く人がいます。これは問題を解く目的を勘違いしています。勉強は3つのステップで進むことを覚えておこう。【理解する】→【覚える】→【使えるようにする】です。

授業を受けたり参考書を読んだりして、ひとまず「分かった!」という状態になると思います。これがまず【理解】できた状態です。

でも、1度聞いただけでテストや入試で高得点を取れるはずはないですよね。いつまでもその「分かった」状態を維持できるように【覚える】ことをする必要があります。

いつまで経っても勉強ができるようにならない人の中には、この2番目のステップを飛ばしてる人がかなり多いです。

授業を聞いてすぐ問題を解いたり、次回の授業の直前にノートを見て解いたり。特にこういう人は、塾では「宿題をきちんと解いてきた偉い生徒」に見えるもの。

でも、結局【覚える】作業を飛ばしているので、知識が貯まっていかないんですね。勉強は積み重ねがどうしても必要です。内容を覚えることをしっかりやりましょう。

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