otherwise 〜仮定法自体の書き換え

仮定法の最後はif節の内容を仮定法を使わずに書き換えようって話です。前回やったのは仮定法の内容を仮定法を使った別の表現で書き換えるというもの。この違いめんどくさいですね。

現実と違う話ならもう常に仮定法でいいじゃんって思うけれど、書き換えられてしまうものはしょうがない。サクッと終わらせます。

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仮定法のotherwise

・If I didn’t have an appointment at five, I would stay longer.
・I have an appointment at five; otherwise I would stay longer.

仮定法を仮定法でない表現で書き換えるとは、「もしこうだったらこうできるのに」という表現を、「こうではないんだよね、そうじゃなかったらこうできるのに」って書き換えることです。

後半はそのままだけれど、前半は現実をそのまま述べているので仮定法ではない。例文も「もし5時に約束がなければ、もっと長くいれたのに」を「5時に約束があるんだ。そうじゃなきゃもっと長くいれたんだけど」ってしたもの。

この「そうじゃなかったら」って部分を担うのが【otherwise】という単語になります。長文を読むと結構普通に出てくる単語なので、新しさを感じない人や、知らなくても無意識に書けちゃう人もいると思います。

でもまあ、習う人が少ない話ではあるので、仮定法で正答率の低い問題を作りたいって思うときにしばしば使われることがあります。

仮定法のまとめ

以上で仮定法の話はおしまいです。説明が長い部分もあったけれど、仕組みや考え方を理解してほしいからで、覚えることは本当にどの文法よりも少なかったはず。

初回でも言ったけれど、仮定法の問題は絶対に間違えないでください。ここでの失点はもったいなすぎるので。

あと、これもくり返しになるけれど、助動詞の過去形を見たらとりあえず仮定法を疑ってみることをしましょう。

そうでないと文章は現実と反対のことを言っているのに、それを現実のことと勘違いして読んでしまいます。話の内容が180度変わってしまう、仮定法はその怖さを持ってるので、このクセはぜひ持ってください。

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