準動詞– category –
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不定詞・動名詞・分詞構文の覚えておきたい熟語
準動詞の最後として、不定詞・前置詞のto+動名詞・分詞構文で覚えておきたい表現をまとめます。 それぞれ8つずつに厳選したので、ここからまずは覚えておきましょう。 動名詞と分詞に関しては、前置詞を省略できる動名詞のところで触れているので、そちら... -
付帯状況の分詞構文〜【同時】と【連続】
分詞構文には【理由】【付帯状況】【時】【条件】【譲歩】の5つの意味があることを話しました。 今回はその中の1つ、付帯状況についてです。もう少し詳しく話をしたいと思います。 その後分詞構文との書き換えに使われる接続詞をまとめ、分詞構文を終わり... -
分詞構文の作り方〜接続詞を取り、主語→時制を処理する3ステップ
分詞構文の作り方についてです。もともとどんな文が分詞構文に書き換わるのか、どう書き換えるのかというところをまとめたいと思います。 どんな文が分詞構文の文に書き換わるのか 前回やった「お金がなかったので、私はその映画を観れなかった」の文、こ... -
分詞構文とは〜理由・付帯状況・時・条件・譲歩・の意味だけど…
分詞構文の説明に入ります。Vingの形が副詞の働きをするもの、動詞を副詞のように使うものを、分詞構文と呼びます。 中学英語で習わないので馴染みがない人も多い単元ですが、正直かなり簡単です。詳しく説明していきますね。 分詞構文とは 動詞を副詞とし... -
感情を表す動詞の使い方〜態が日本語と逆の捉え方
感情を表す動詞について話します。前回、感情を伴う表現は間違えやすいという話をしました。これは分詞の学習に絶対不可欠のトピックです。 知っていれば問題なく処理できるし、知らないと絶対にひっかかるところ。 感情の捉え方 日本人とアメリカ人では、... -
現在分詞か過去分詞かの選択〜自動詞・他動詞の知識を使う!
英文法の問題では現在分詞か過去分詞を選ばせる問題がよく登場します。すでに話したことを使いますが、大事な話で且つそろそろ忘れてそうなので、もう1度確認していきましょう。 「〜する」のか「〜される」のかで判断しなさいと教わってきた人も多いはず... -
分詞の意味〜【動詞2種類】×【分詞2種類】で4つある
分詞の意味を正確に捉えましょうというのが今回のテーマです。前回「あの走っている犬」と言ったように、基本的には「Vする名詞」と訳してもらえればOK。 ただ、ハイレベルな大学では英文解釈でひっかけ問題を作ったりすることがあるので、正確な知識を一... -
分詞とは〜2つの種類・置く位置・補語の話
分詞の説明に入ります。【Ving】が形容詞として働くとき、それは動名詞ではなく分詞と呼ばれます。 だから分詞を理解するってどんなことを指すのかというと、1つは「このVingは形容詞として働いている」って判断ができるようになることだと思ってください... -
前置詞の省略が起こる動名詞〜準動詞のマジックの1つ
動名詞の最後です。不定詞との違いの1つとして、前置詞の後ろに置けることが動名詞の特徴でした。 ただ、【前置詞+動名詞】の中には、その前置詞が省略されるケースがあるんです。どんな表現で省略が起こるのかを紹介します。 前置詞の省略が起こる動名詞... -
不完全な動名詞句〜need・want・repair・be worth
不完全な動名詞句という話をします。不定詞のところでも「不完全な不定詞句」がありましたよね。あの例外は実は動名詞にもあるんです。 不定詞と動名詞は何かと比べられるので、これもそのうちの1つとして、どんなタイミングで登場するかを整理していきま... -
目的語が動名詞か不定詞かで意味が変わる動詞〜remember・forget・tryなど
目的語が動名詞か不定詞かで意味が変わる動詞について話していきます。目的語に動名詞か不定詞かを置くときのポイントの3つ目、両方置けるけど使い分けが必要なケースの話です。 目的語に動名詞を選ぶ動詞は「メガフェプス・ダパミクス」以外にも少しあり... -
不定詞のみを目的語に取る動詞〜頻出は意味が重要な動詞たち
今回は「不定詞のみを目的語に置く動詞」についてです。不定詞と動名詞に関する話の続きで、主に問題を解くこと中心の話をしていきます。 前回の「動名詞のみを目的語に取る動詞」が分かっていることを前提に話を進めていきますので、何の話か分からない人...