前置詞の省略が起こる動名詞〜準動詞のマジックの1つ

動名詞の最後です。不定詞との違いの1つとして、前置詞の後ろに置けることが動名詞の特徴でした。

ただ、【前置詞+動名詞】の中には、その前置詞が省略されるケースがあるんです。どんな表現で省略が起こるのかを紹介します。

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前置詞の省略が起こる動名詞

いきなりですが、覚えておいてほしい表現をまとめてしまいます。今回もこれが全てなわけではないですが、まずはこの6つからいきましょう。

  1. go (for) Ving:Vしに行く
  2. have trouble (in) Ving:Vするのに苦労する
  3. have difficulty (in) Ving:Vするのに苦労する
  4. keep (on) Ving:Vし続ける
  5. spend O (in/on) Ving:OをするのにVを費やす
  6. be busy (in) Ving:Vするので忙しい

カッコの中の前置詞が省略できるものです。あってもいいし、無くてもいい。どっちでも良い場合は、まあ書かないことの方が多いでしょうか。

省略できる理由

省略できると気軽に言ってるけど、何故無くしてしまっていいのか。これが準動詞のマジックの1つです。

簡単に言えば、前置詞を省略してしまっても、残されたVingは分詞という別の文法事項として、形を変えることなくそのままいられるからなんです。

詳しい話は分詞の説明をしながらの方がいいと思うので、動名詞の話はここまで。そのまま次回から分詞を説明していきます。

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