否定の目的を表すshould〜「しないために」

仮定法現在などに加えて、shouldにはもう1つ「否定の目的を表すshould」というものがあります。「迷子になるといけないからケータイ持たせよう」みたいに、「〜しないために」とか「〜するといけないから」と訳すものです。

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否定の目的を表すshould

・set the alarm clock lest you should get up late.
・Take an umbrella with you in case it rains.

最初に言ったように、「〜しないために」や「〜するといけないから」といった表現を表すものを【否定目的】と呼びます。不定詞の副詞的用法【目的】の前にnotがついたときもこれでした。

このように不定詞で書くことも多いけれど、助動詞を使った慣用表現で書かれることもあります。【lest S (should) V】【in case S (should) V】【for fear (that) S should V】【so that S should not V】です。

前の2つはshouldが省略されていることもあるし、後ろの2つはshould以外の助動詞(wouldやmight)になっていたりすることもあります。

その点ではちょっとゆるい表現。ただ、lestやin caseなど助動詞以外の部分を見て、「あ、これは否定目的」だなって反応できるようになってほしいと思います。

以上、「主張・要求・提案・命令系動詞につくshould」「強い気持ちを表すshould」「否定の目的を表すshould」、shouldの用法3点セットで覚えておきましょう。

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