仮定法のねじれの関係〜仮定法は時制も助動詞の選び方も訳して考える

仮定法過去と仮定法過去完了が分かったら、次は仮定法で実は1番大事な「仮定法は訳す!」ことについて話したいと思います。

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ねじれの関係

・If you had followed the teacher’s advice, you might pass the exam now.

前回の最後に載せた表をもう1度出します。仮定法過去と仮定法過去完了を勉強すると、ついつい表の組み合わせを「公式」と思ってしまう人が多い。

ただ、「過去にああしてれば、今頃こうだったのに」って言うことあるよね。例文がまさにそうで、「(過去に)先生のアドバイスに従っていれば、今頃試験に受かってたかもしれないのに」の意味になります。

前半は過去のことだから過去完了で書き、一方後半は現在のことなので助動詞の過去形+動詞の原形で書かれています。

こんなふうに、過去と現在の両方の話が出てくるとき、それぞれに合った仮定法で書かなければいけません。

だから文法は形で解くんだよって散々言っているけれど、仮定法に関しては必ず訳してみてほしいんです。普段は形で解くからこそ、訳で考えるこの問題がよく出題されるって感じかな。

助動詞の選び方

仮定法1回目の最後として、would・could・should・mightの区別について触れておきます。基本はwould、これを押さえておけば大丈夫。ただ「Vする」の意味になります。

そこに意味を付け足したいときだけ他の助動詞を選べばいいだけです。「Vできる」ならcouldを、「Vすべき・はずだ」ならshouldを、そして「Vするかもしれない」ならmight。

助動詞の説明が仮定法の次になるので詳しくは述べないけれど、仮定法においては本当にこの程度の理解で大丈夫です。

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