その他の助動詞の用法〜had better・need・dare

前回までで主な助動詞の説明が終わり、今回はその他の助動詞をちょろちょろ紹介します。覚えることは少ないけれど、出ないわけじゃないから気をつけて。

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助動詞had betterの用法

・You had better do a lot of exam.
・You had better not stay here.

まずはhad betterです。2語セットで助動詞として働き、「〜した方がいい」という意味になります。「いっぱい演習した方がいいよ」ってのが1文目の意味です。

それから、had betterで大事なのは否定の仕方。2語セットで助動詞と言ったように、後ろのnotがつきます。例文にもあるように、had better notとなるので絶対に間違えないように。

助動詞needの用法

・You needn’t go now.  「今行かなくてもいいよ」
・Need we come here by seven o’clock? No, you needn’t.
「7時までに来なきゃダメ?」「いや、その必要はないよ」

続いてはneedです。needは「〜が必要だ」という動詞が一般的ですが、「Vすることが必要だ」という形で助動詞としての役割を持っているんです。助動詞はもともと動詞だったってのが分かる感じだよね。

訳すのは簡単だと思うけれど、注意しなければいけないのが、これが否定文もしくは疑問文でしか使えないということです。

「Vすることが必要だ」と言うと全然問題なさそうに聞こえるけど、助動詞としては否定文あるいは疑問文でしか使えません。肯定文のときはneed toVという形で使います。

助動詞dareの用法

・I darenʼ’t go and see him. 「彼に会いに行く勇気がない」
・I dare say that is true. 「それはたぶん本当だと思う」
・Dared he tell her the truth? 「彼は彼⼥に本当のことを言う勇気が出たのか」
・How dare you do such a thing? 「よくそんなことができるね」

最後はdare、「デアー」と読みます。「(あえて)〜する勇気がある」というのが基本的な意味で、こちらもneedと同じで否定文あるいは疑問文でしか使えません。

ただし、「I dare say〜:それはおそらく〜」という表現だけ1つ肯定文で使うので、例外として覚えておきましょう。

(本当はこれもneedと同じで、動詞のdare+不定詞のsayなんだけど、dareの語法でtoが省略されている形です。でも、どうでもいい。完全に無視しましょう。)

表現を出したついでにもう1つ、「How dare 〜?」という表現。「よくそんなことができるね」という目を細くして言う表現。この2つをdareに関しては覚えておいてください。

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