目的格の関係代名詞の省略〜名詞・名詞・Vを見たら省略を疑う

関係代名詞の中には省略できるものが存在します。そしての場面は結構な頻度で出てきます。どんな関係代名詞が省略できて、それに気づくにはどうすればいいのかが今回のテーマです。

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関係代名詞の省略

・The old man you gave up your seat is my grandfather.
・A friend I went to school with became a great baseball player.
・This is the place I have long wanted to visit.

目的格の関係代名詞は省略することができます。できますというよりは、省略されることの方が普通なんじゃないかな。このことは必ず覚えておいてください。そして省略に気づく力、それを身に着けましょう。

関係代名詞の省略の条件

・名詞 名詞 Vと並んでいる
・2つ目の名詞がVの主語になっている
・目的語が足りない

1つ目の例文を見てください。the old manという名詞がまずあり、後ろに名詞のyouと、動詞のgaveがあります。

5つの文型は全てSVまでは共通でした。つまり動詞の前に名詞が2つあるということはありえません。ここで「おかしい」と気づいてほしいんです。

そして次にyouとgaveにSV関係があることを確認し、後ろにあるisがthe old manのVということが分かればOK。

あとは最後にyou〜seatの間でgaveの目的語が足りないことを確認できれば、この文が関係代名詞の省略が起こっている文だということが判断できます。

3つ目も場所は違えどthe place I have~と名詞 名詞 Vがあり、I have wanted~がSV関係に、そしてvisitのOがないことが確認できるので、関係代名詞の省略と判断しましょう。

繰り返しますが、目的格の関係代名詞は省略可能という知識は必須で、それ以上に名詞 名詞 Vの形でちょっと立ち止まれることが重要です。

例文の訳は「あなたが席を譲った男性は私の祖父です」「私が一緒に学校へ行っていた友達は、すごい野球選手になりました」「これは私が長い間訪れたかった場所です」でした。

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