大学受験– category –
-
仮定法とは〜仮定法過去と仮定法過去完了の違い
仮定法に入ります。難しいイメージを持っている人が多いのではないでしょうか。たしかに、ちゃんと理解をしていないと間違えたり気づかなかったりします。 でも、文法問題として覚えておかなければいけないことは、たぶん全文法で一番少ない。実は一番簡単... -
複合関係副詞〜whenever・wherever・however
複合関係詞の中で関係副詞から作られたもの、whenever・wherever・howeverについてをまとめます。長かった関係詞もついに今回でおしまいです。 前回やったことまでが分かっていれば簡単に終わります。最後、サクッと気持よく終わりにしましょう。 複合関係... -
複合関係代名詞〜whatever・whoever・whichever
複合関係詞の中で関係代名詞から作られた【whatever】【whoever】【whichever】についてを1つずつ見ていきます。 基本はあくまでも前回やった「品詞」「訳し方」「書き換え」の3つなので、まだ読んでない人は必ず合わせて読んでください。 複合関係代名詞... -
複合関係詞とは?〜まずは3つの特徴を理解しておこう
複合関係詞について話します。複合関係詞とは、関係代名詞あるいは関係副詞にeverがくっついたもの。どちらから作られたかによって、複合関係代名詞/複合関係副詞と正式には呼ばれます(どーでもいい)。 細かい話は次回とその次でそれぞれやるとして、今... -
関係副詞when・where・why・how〜ポイントは先行詞と省略
今回は関係副詞についてです。関係代名詞と何が同じで何が違うのかを、きちんと押さえましょう。 関係副詞とは 下の2つの文のカッコに適切な関係詞を入れなさいと言われたら、何を入れるでしょうか。 ・That is the place ( ) I want to visit. ・That is... -
前置詞+関係代名詞〜節内完全になるケースは関係副詞につながる
関係代名詞の最後、前置詞+関係代名詞の話をします。関係詞の最後じゃないよ!関係代名詞の最後の話だからね。 前置詞+関係代名詞とは This is the house which he lived in. This is the house in which he lived. This is the house where he lived. ... -
擬似関係代名詞as・than〜熟語として覚えちゃうのがベター
疑似関係代名詞のasとthanについてです。こちらは前回のbutと違って、決まった単語と一緒に出てきます。なので熟語として覚えてしまったほうがいいと思います。 擬似関係代名詞as ・Read such books as will benefit you in the future. ・This is the sam... -
室町時代④〜3代将軍足利義満、全てを手に入れようとした男の話
室町幕府3代将軍、足利義満の時代についてまとめます。この人は全てを手に入れようとした人で、いろんなことをやっているので、今回から3回にわたって話していきます。 足利義満の頃の主な出来事 〈1368〉細川頼之、管領就任 〈1368〉明建国 by朱元璋 〈13... -
室町時代③〜足利尊氏による幕府開設と観応の擾乱・半済令の話
楠木正成・北畠顕家・新田義貞、南朝側の3戦士が亡くなり、いよいよ室町幕府が誕生します。ただ、南北朝の動乱は終わっていません。さらに北朝内部の争いがある、とっても複雑な時期でもありました。 初代将軍足利尊氏のころの主な出来事 〈1338〉足利尊氏... -
室町時代②〜60年続く南北朝の動乱、その始まりの部分
建武の新政の崩壊が見えたころ、同時に南北朝の動乱が始まります。これは結果的に60年にもおよび、途中からはもう何の戦いかもよく分からなくなっていくような泥沼合戦です。 ただ、もともとは天皇中心の政治を行っていた後醍醐天皇と、一緒に鎌倉幕府を倒... -
室町時代①〜建武の新政、後醍醐天皇による身勝手な改革
鎌倉幕府が滅び、倒した後醍醐天皇が政治を行います。まだ室町幕府ができたわけではないけれど、今回から室町時代のこととして話していきます。 建武の新政とは 後醍醐天皇が自ら行った政治のことを建武の新政といいます。通常、天皇が自ら政治を行うこと... -
鎌倉時代⑥〜皇統の分裂と幕府の滅亡
鎌倉時代の最終回、後醍醐天皇によって鎌倉幕府が倒される話をまとめていきます。 14代執権北条高時の主な出来事 ☆皇統の分裂 〈1317〉文保の和談 〈1324〉正中の変 〈1331〉元弘の変 〈1333〉鎌倉幕府滅亡 後醍醐天皇とは 後鳥羽上皇が承久の乱で負けて以...