大学受験– category –
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古墳時代②〜土器・渡来人・生活の話
古墳時代の後半戦、土器や生活についてのお話です。一部、渡来人と呼ばれる外国人たちが来て、こんなことを日本に伝えてくれたんだって内容が入ってくるけど、基本的には今回までが考古学の話になります。 古墳時代の土器 まずは古墳時代の土器です。これ... -
感情を表す動詞の使い方〜態が日本語と逆の捉え方
感情を表す動詞について話します。前回、感情を伴う表現は間違えやすいという話をしました。これは分詞の学習に絶対不可欠のトピックです。 知っていれば問題なく処理できるし、知らないと絶対にひっかかるところ。 感情の捉え方 日本人とアメリカ人では、... -
古墳時代①〜前期・中期・後期の古墳の特徴
古墳時代に入ります。古墳というのはでっかい墓のこと。弥生時代と飛鳥時代の間の時期にこれがたくさんできたので、時代の名前になりました。 古墳時代の末期にはもう聖徳太子が生まれます。気づいたらもうそんなに文明が発達してるんです。ただ前回も言っ... -
現在分詞か過去分詞かの選択〜自動詞・他動詞の知識を使う!
英文法の問題では現在分詞か過去分詞を選ばせる問題がよく登場します。すでに話したことを使いますが、大事な話で且つそろそろ忘れてそうなので、もう1度確認していきましょう。 「〜する」のか「〜される」のかで判断しなさいと教わってきた人も多いはず... -
弥生時代②〜土器・集落・墓・遺跡の話
今回は弥生時代の後半戦として、稲作と金属器以外の話しをまとめていきます。 弥生時代と言われるとほぼ原始人みたいな印象をなんとなく持ちやすいですが、実際はキリストが生まれる前後300年のこと。そう考えるとそこまで前のこととも思えないのではない... -
分詞の意味〜【動詞2種類】×【分詞2種類】で4つある
分詞の意味を正確に捉えましょうというのが今回のテーマです。前回「あの走っている犬」と言ったように、基本的には「Vする名詞」と訳してもらえればOK。 ただ、ハイレベルな大学では英文解釈でひっかけ問題を作ったりすることがあるので、正確な知識を一... -
弥生時代①〜稲作と金属器の話
弥生時代です。紀元前3世紀ごろ、長かった縄文時代が終わって弥生時代がやってきます。この時代も2回に分けて話します。 この時代の大きな特徴は2つ、稲作が始まることと、金属器が使われることでした。今回はこの2つについてをまとめます。 稲作の開始 弥... -
分詞とは〜2つの種類・置く位置・補語の話
分詞の説明に入ります。【Ving】が形容詞として働くとき、それは動名詞ではなく分詞と呼ばれます。 だから分詞を理解するってどんなことを指すのかというと、1つは「このVingは形容詞として働いている」って判断ができるようになることだと思ってください... -
縄文時代②〜磨製石器・信仰・遺跡の話
縄文時代の後半戦、「磨製石器・信仰・遺跡」についての話をしていきます。 説明は長いけど、覚えること自体はそうでもない。 縄文時代の石器 まずは磨製石器について。縄文時代の道具といったら磨製石器。原始時代の全体像ところでも言いました。 単に叩... -
前置詞の省略が起こる動名詞〜準動詞のマジックの1つ
動名詞の最後です。不定詞との違いの1つとして、前置詞の後ろに置けることが動名詞の特徴でした。 ただ、【前置詞+動名詞】の中には、その前置詞が省略されるケースがあるんです。どんな表現で省略が起こるのかを紹介します。 前置詞の省略が起こる動名詞... -
縄文時代①〜生活・交易・土器の話
縄文時代の話を2回に分けて話します。今回は「生活・交易・土器」編ということで、竪穴式住居とか貝塚とか、あるいは縄文土器といったことを中心にやっていきます。 縄文土器 まずは縄文土器の話から始めます。というのも、旧石器時代に比べて縄文時代は分... -
不完全な動名詞句〜need・want・repair・be worth
不完全な動名詞句という話をします。不定詞のところでも「不完全な不定詞句」がありましたよね。あの例外は実は動名詞にもあるんです。 不定詞と動名詞は何かと比べられるので、これもそのうちの1つとして、どんなタイミングで登場するかを整理していきま...